弊社はコンサルティング会社でも、研修会社でもありません。
「天才つくり」に特化した育成会社です。
凡人にこそチャンスあり!東大卒には向きません。
コースについて
各コース最大5名まで
コース①:「視座学」
「マーケティングの神髄」で目覚める
【新しい価値を生み出す】バリュー・チェーン、購買意思決定プロセス、ポジショニングプランニング
(費用:月80万円/6か月間)
マーケティング戦略は3つの理論で十分です。それぞれの考え方は難解ですが、簡単に考えればよいのです。
3Cなどはプレゼン資料作成用で使っているのみ。SWOT分析は、深く知らないと使い物になりません。
5フォース分析など使っている人いるの?くらい、使っている事例を見たことがありません。
VRIO分析なども知るだけ無駄です。小難しいものは使えない、10年かけ学び実践した結論。
この考え方、マーケティングの鬼と言われた某1兆円企業だった事業部長と同じです。
「戦略古典の神髄」で目覚める
【奇襲法で競合と差別化を行う】孫氏の兵法vsクラウゼヴィッツ「戦争論」を活用した、奇襲法戦略プランニング
(費用:月80万円/6か月間)
弊社代表は「コンタクトレンズ販売店」という、他社とどうやっても差別化が難しい業界にて、2010年に使い捨てコンタクト空ケースリサイクルプロジェクトを世界初で立ち上げ。
高等学校様、企業様を巻き込むスキームも一から構築し、退社した2019年には東京都の高等学校の30%が参加する活動へ。
なぜ高等学校様を狙ったか?使い捨てコンタクトの使いはじめがほぼ高校1年生だからです。
この段階から認知していただくと、奇襲法としてこれ以上強い戦略はありません。
企業様のCSR活動にもどんどん食い込み巨大プロジェクトへと成長。
正攻法だけではない、アメリカの軍事、企業でも使われている奇襲法の考え方を伝授。
自社にいかに使えるか?を徹底的に考えアウトプット。
「ブランド戦略の神髄」で目覚める
【競合と差別化を徹底する】ブランド戦略プランニング
(費用:月80万円/6か月間)
グローバルで外資企業(P&G、Philips)と戦い勝ってきた手法を伝授。
日本企業がズタボロにされてきた秘伝をいかに自社に活用できるか、教えアウトプット。
グローバルコンサルティングファーム、日本大手広告代理店に負けたことがありません。
もちろん私が直近で勤めていたコンタクトレンズ販売店の今のブランド戦略は、2018年当時作ったものです。
私が仮説を作り、「自社をもっとよくし隊」を現場から役職一切問わず100人募集、皆で考えたものです。
100人が皆と考えながらアイデアを出してきたので、1人が10人と相談するとなると、実質上は1,000人プロジェクトでした。
3,500人の組織です。
ブランド戦略には「現場を巻き込む力」が必須。トップダウンで作ったものは現場に一切響きません。
皆がいるからこの会社がある、というスタンスがとても重要です。
でも仮説がなければ誰も考えられません。それを1人で作るのです。難易度は高いですが、頑張ればできます。
コース②:「他から学ぶ」(事例集提供のみ)
企業様に合わせた生活者トレンド&他業界ベンチマーク事例集を毎月提供
(費用:月10万円/半期ごと契約)
優秀な社内人材が1日2時間を割きこれをつくるとなると膨大な時間と費用がかかります。
かといってルーティンワークではないので派遣社員に任せられる仕事ではありません。
実は小林製薬の危うさにいち早く気づき、ドラッグストアと調剤薬局の提携ビジネスモデルを、ほぼ全ての大手調剤薬局チェーン店へ提案していました。
「ナイシトール」なんか、どう考えても病院に行かなければならないものが市販薬で販売されてしまう危うさと言ったら、目も当てられませんでした。社会全体を良くしたいのです。
視座学のサービス提供方法
- 弊社が考え方のフォーマットを提供。それをベースにひたすら考えアウトプットを出していただきます。
- ある程度まとまってきたらパワーポイントに打ち込み弊社へメール送付。弊社はその考え方を見ながら、アドバイス。
これを毎月1人1人とやりとりします。
アナログと思われるかもしれませんが、最善の方法に時代は関係ありません。
恐ろしく手間がかかりますが、「識学」のフォーマットをぶち壊します。
識学のフォーマットには変動費がかかりませんので、月20万円でも楽して儲かるのです。
でも、それでは日本企業は「考えない人材だらけ」になってしまいます。
「識学」の狙いはそこにありますが、それは食い止めねばなりません、絶対に。今、手を打たないと駄目なのです。