新価値ビルドの「視座学」|脳科学の旅

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脳科学の旅

○脳科学の旅:以下お二人の書籍を全て網羅。
明治大学薬学部教授 脳科学者 池谷裕二氏
          脳科学者 中野信子氏

◆コラム1:『海馬』池谷裕二 糸井重里 新潮文庫発行より
・脳の働きは「ものとものを結びつけて新しい情報を作っていく」というのが基本ですから。
・一見関係ないものともののあいだに、以前自分が発見したものに近いつながりを感じる能力は、三十歳を超えると飛躍的に伸びるのです。
・老化を気にするよりも「子どものような新鮮な視点で世界を見られるか」を意識することの方が、ずっと大切なのです。
・ストッパーを外すと成長できる。
・脳が刺激を求めているから、刺激を満たす必要はあるけれども、その先には、「脳がいつでも安定した見方をしてしまいたがる」ことに対して、挑戦していかなければならないこともあるんです。脳への挑戦というのは、ひとつのキーワードです。
・「やりすぎが天才をつくる」というタイトルに、驚いた人もいるのではないでしょうか。
・「ここまででいいや」と思いこもうとするストッパーをはずし、脳に情報を洪水のように溢れさせると、人はどこまで行くことができ、何をすることができるのか。
※『海馬』池谷裕二 糸井重里 新潮文庫発行

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