働きがいスコアは最下位
2022年5月1日発行日本経済新聞によると、日本では働き方改革は進んでいるものの
「働きがいスコア」では23か国中最下位。
人生の大半の時間を使う仕事でやりがいを感じられないのはもったいない気が。
『フロー・マネジメント』はこの現状を打破します。
クラウド型モチベーション管理システムの限界
モチベーションで他人が管理できるとはごくわずか、社員それぞれの問題です。
仕事で求めていること(労働時間、キャリアアップ、金銭、コミュニケーションなど)は
人それぞれ全く違います。システムでの一元管理ではおのずと限界があります。
上記課題を突破しモチベーションに火をつける『フロー』とは?
日本での知名度はまだまだですが、近年ノーベル経済学賞受賞2度受賞の行動経済学が注目している『フロー』という現象。
『フロー』とは、例えると何かに没頭するあまり、食事をとることさえ忘れて集中する現象です。この現象は人の能力を最大限まで高めます。
- どんなコトが起きるのか?
- 「自分にはこんな能力があったのか」自分の真の力に目覚め、
モチベーションも劇的に向上。
他人に頼ることなく、社員各々が自らやる気に燃えるようになります。
『フロー』を経験するために必要なことは、2点だけ。
- 時間を忘れるくらい課題に
無我夢中に取り組むこと - その課題が自分の現段階の
力より1・2段階高いこと
『フロー』は一回だけの経験ではなく、何度も繰り返すことでどんどん威力を増していきます。
漫画で例えると、孫悟空がサイヤ人からスーパーサイヤ人になるのと似ています。

効果は科学で立証済み
以下ベストセラー書籍をご覧ください。
- 02年ノーベル賞受賞ダニエル・カーネマン著『ファスト&スロー』早川書房発行
- 世界中で大きな話題となった大前研一訳『モチベーション3.0』講談社発行
- 脳科学 ※詳細は脳科学の旅をご参照ください。
モチベーションに火をつける『フロー・マネジメント』3ステップ
- 誰にとっても1,2段階難易度が高く、
且つ無我夢中になる課題とは何か? - その1つは新規ビジネス案を考えることです。弊社が用意する他業界事例集をもとに、毎週2時間トレーニングを実施。慣れてくるとアイデアがマシンガンのように出てくるように。
- こうなると他業界事例を自社へどんどん応用できるようになります。
- ※思考のもとがなにより不可欠
- ※『フロー』を繰り返し体験、成長
- ※ステップ2ができると容易に達成